資料がカルテに入るまで
AIの出番は②だけです。カルテに入れるかどうかは、③で人が決めます。
- 資料を投げ込む
- AIが差分の下書きをつくる
- 人が確かめて承認
- カルテに入る
4つの約束
承認するまで、カルテは変わらない
AIが作るのは差分の下書きまでです。承認したものだけがカルテに入り、却下すればカルテには何も書き込まれません。どの顧問先の資料か分からないとき、AIは推測せずに尋ねます。
マイナンバー・口座番号は受け取らず、理由を出す
マイナンバーや口座番号は受け取りません。受け取らないときは、その理由を画面に出します。
AIに送る前に個人情報を伏せる。健康状態や信条は記録しない
AIへ送る前に、個人情報を伏せます。何を伏せたかは、画面で確かめられます。健康状態や信条は、そもそも記録しません。
事務所ごとに分けて管理
カルテは事務所ごとに分けて管理します。顧問先の担当者がカルテを見ることはできません。
承認の前に、画面で確かめる
承認待ちの資料を開くと、AIへ送る前に伏せた個人情報と、AIの下書きが並びます。
- 「AIへ送る前に伏せた個人情報」の欄で、何を伏せたかを確かめられます。AIへ渡すのは、伏せたあとの文章だけです。
- 「差分プレビュー」で、いまのカルテとAIの提案を見比べます。要らない項目は外し、言葉はその場で直してから承認できます。

判断するのは社労士です
AIは法的な結論を出しません。気づきや下書きを出し、最後の判断は社労士がします。
使う人は、所長と職員
職員も、顧問先の閲覧・資料の投げ込み・承認と却下・カルテの書き出し・カンファレンス・記録・顧問先の登録ができます。
所長だけが決められること
- 関与方針の確定(職員は案まで)
- 判断基準の保存と取り込み
- 事務所の設定と、利用者の管理

